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当社は、小型家電リサイクル法の認定事業者として、環境大臣及び経済産業大臣の認定を受けております。

 ＜当社が回収を行う小型家電は以下のような物です。＞
パソコン、携帯電話、PHS、デジカメ、ビデオカメラ、OA機器、DVDレコーダー、ゲーム機、電話機、FAX機、ラジオ、デジタルオーディオ、磁気ディスク、光ディスク、電子書籍、プリンター、ディスプレイ、電動ミシン、グラインダー、ドリル、電子計算機、ヘルスメーター、ジャー炊飯器、電子レンジ、扇風機、アイロン、掃除機、電気ストーブ、ヘアドライヤー、電気かみそり、芝刈機、電子時計

個人の皆さまについても、上記のような小型家電を当社回収拠点に持ち込みいただければ、無料にて引受けいたします。

※一部小型家電は有料になります。詳細はお問い合わせください。
※小型家電につきましては、郵便局でのリサイクル券受取りは必要ありません。
　事前申し込みも不要です。直接当社にお持込みください。
　受付日時は年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇を除いた以下の日時です。
　　　受入曜日　月曜～土曜日（祝日もOK）
　　　受入時間　8:00～12:00　13:00～16:30
 
株式会社紅久＜回収拠点＞

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「金属リサイクルをしている会社なのに、どうして「紅久」という名前なのですか？」
こんな質問をよく頂きます。

　紅久の先駆者は江戸時代の享保年間（１７００年代初期）より、豊橋市曲尺手町において創業し、安永４年（1775年）には東海道の吉田藩（現在の豊橋）より紅花商御用商人の営業許可を取得しました。以来、七代にわたり「紅屋久兵衛」を襲名し、吉田藩御用達の頬紅、口紅などの紅花化粧品を販売するなど、紅花商を営んでいました。
　当時紅花は、頬紅、口紅などの化粧品や着物などの染料として広く使用されていました。また、種子からは紅花油を採取されていました。そして、搾りカスは畑の肥料に利用され、完全リサイクルされていました。
　そして、時代の変化に対応し、明治３５年（１９０２年）より業種変更し、金属原料リサイクル業を開始した際に企業名を紅屋久兵衛にちなみ、「紅久」という屋号を使うようになったのです。
　２０２２年現在、創業から約３００年。そのうち１８０年が紅花商。１２０年が金属リサイクル業という歴史内訳になります。